2018-03-03

花屋でブーケを買うように

桃の節供ですね。お雛様の隣に飾りたいと店頭でオーダーを受けました。ここにお店を構えて2年半ですが、看板のない当店も少しずつ地元の方に知っていただけるようになってきました。切り花のご注文は一切受け付けていないので、当店で扱うギャザリングがどんなものか。どんなメリットがあるのかを丁寧に説明し理解いただいてご注文を受付けます。

ラッピングをしたらさらに華やかに。3日間くらいお部屋のお雛様の横に飾って、桃の節句が終わったらお庭に飾ってくださるそうです。店頭でオーダーいただき、10分で植え込んでラッピングしてその場でお渡し。まるでブーケを注文するときとおんなじです。私は「切り花じゃなくてギャザリングの方がいいでしょ!」とはまったく思わない。私も切り花のブーケをよく注文するし、お友達にプレゼントします。切り花じゃなくてはならないとか、ギャザリングの方がいいとか、そんなことじゃなくて 切り花でもギャザリングでもどちらでも良い。そこに「切り花かギャザリングのどちらか」という新しい選択肢としてギャザリングが自然に選ばれるようになってくれたら嬉しいなと思っています。

華もみじの店舗は駅前にあるので「切り花も扱ったらいいのに〜」とよく言われるし、「花束のオーダーできますか」とよく聞かれます。でも、華もみじは切り花を扱いません。それはやはりギャザリング専門店として、世の中に「ギャザリングという選択肢」を知ってもらいたいから。

春の贈り物シーズンということで卒業の花束のご注文をいただきます。もちろんギャザリングとして製作します!

ギャザリングのミニブーケ風。ブーケのように仕立てているので渡しやすい形です。穴なしのポットに植えてあるので自立し、このまま飾っていただけます。お家に帰って花瓶に移し替える手間も水換えもいりません♪ 切り花と間違われないように、根付きの植物であること、簡単なお水やりの説明カードをつけてお渡ししています。

少し大きめのブーケのご注文になると、ベラボンを使って軽くて取手のついたカゴで製作します。お持ち帰りも取手を持っていただければ軽いです♪ 贈り物の多いシーズンはギャザリングをたくさんの方に知っていただけるチャンスです。町の花屋として、ギャザリング屋さんが当たり前に存在するようになってくれることが 私の夢のひとつでもあります。

 

代表 小森妙華
アトリエ華もみじ 代表小森妙華

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