楽しむ心から生まれる
自分らしい作品を表現する
好きな植物を集めて自由に自分らしく表現するブリコラージュフラワ ー。 自由に作れることは個々の個性を引き出し、感性を養うのに最適ですが、まずは自由に表現するためのアシストがあるとよりスムーズに表現する力を伸ばすせます。
ブリコラージュフラワーは根付きの植物を使うため、目に見える植物の組み合わせや色合わせよりも目に見えない土の中の状態、置く場所の環境などさまざまな事を複合的に考える必要があります。 そんな中、器の形によって植え込む植物の素材の大きさや形、 植える順番など、少し工夫をすると簡単に美しい作品を表現することが可能になります。
ベーシックコースでは、さまざまなシーンで使う器の形状に合わせた植え方と、季節それぞれの植物の扱い方のふたつのアプローチから、ブリコラージュフラワーの基本のあしらい方を１年を通して学ぶコースです。初心者の方はもちろん、独自で作品作りを楽しんでいた方にも、基本の表現の型と季節の花材を組み合わせた表現方法を学び、楽しんでいただけます。
対象となる方
・１年を通してブリコラージュフラワーの基本的な技法を習得したい方
・ひとりで花苗選びから作品制作まで行えるようになりたい方
・一般初心者もOK
目指す目標
マインド：自分の作品大好き！かわいい！を素直に言える
技術：自分で植物を選び、構成を考え、自分で組み立てる
ベーシックコース概要
| 開催場所 |
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| 福岡サロン／東京店／オンライン | |
| 開催期間 |
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| 毎月１回 計１２回 | |
| 制作課題数 |
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| １回１作品（課題１もしくはフリー課題） | |
| レッスンサポーター |
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| 福岡校 髙田曜子ほか 東京校 植嶋晃代ほか オンライン 髙田曜子、半田りさこ 他 |
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| レッスン料金 |
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＜入会する時＞ ＜レッスン受講時【対面】＞
＜レッスン受講時【オンライン】＞
＜卒業する時＞ |
2022年８月現在
ベーシックコース
年間カリキュラム
ベーシックコースでは、１回のレッスンで１作品を制作します。
さまざまなシーンで使う器の形状に合わせた植え方と、季節それぞれの植物の扱い方のふたつのアプローチから、ブリコラージュフラワーの基本のあしらい方を１年を通して学んでいきます。
◆ 新カリキュラムは2023年10月より適用となります。
※福岡校（１・２期生）、東京校（１・２期生）は、これまで通りプロコースの１課題目を制作いただくことも可能です。ご自由にお選びください。
Spring Bricolage Lesson
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- シンビジュームとラックスブリコラージュ
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- 初夏のリースブリコラージュ
| 3月 |
大きく深い器に表現する
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大きく深い器には、植物をダイナミックでより自然に近い表現が可能です。
ポットで形よく仕立てられた植物だけではなく、より自然に近い形で表現する方法を楽しみながら学びます。 |
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| 4月 | プランターに春の野原を表現する |
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玄関先の小さな花壇など少し広い場所にもブリコラージュフラワーで華やかに表現できます。
広めの空間があれば、野の花のように奥行きや高低差をつけた緩やかな表現が可能です。 広めのプランターを使って、風に揺れるような野原のようなブリコラージュフラワーを楽しみます。 |
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| 5月 | リースで初夏の雰囲気を表現する |
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夏〜秋は伸びやかなリーフや優しい小花が豊富な季節です。形に収まりすぎない伸びやかなリース作りを楽しみましょう。
ハーブなど香りのある花材も花あしらいの楽しみの一つです。 |
Summer Bricolage Lesson
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- ヒューケラのプランターブリコラージュ
| 6月 | 横長の器で表現する |
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横長の器は奥行きのない場所や窓辺を彩るのに最適な器です。
横に並ぶように植えることで、植える植物の表情が全部見えるため、好きな植物のかわいらしい表情をいつでも見ることができます。 単調にならないようにリズミカルに表現し楽しみましょう。
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| 7月 | ガラスや穴の空いていない器に表現する |
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土を使わずヤシの実チップを使う場合、ガラスや穴の空いていない器に観葉植物などの比較的扱いやすい植物を表現することが可能です。
土を使わないため、室内で鑑賞する際にも虫がつきにくく管理も手軽です。穴の空いていない器に植える時の植物の下準備と観葉植物の扱い方を学び、室内を華やかに彩る表現を楽しみます。 |
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| 8月 |
ハンギングスタイル |
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目線より上に吊り下げるハンギングの器にブリコラージュします。
目線より高い場所に植物を植える時には、見上げても美しく見えるように花選びや仕立て方の工夫が必要です。優雅で伸びやかな作品作りを楽しみましょう。 |
Autum Bricolage
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- ウォールスタイル
| 9月 | 小さな器に表現する |
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小さな器に数種類の植物をまとめて植えることができるブリコラージュフラワー。
しかし、小さな器の方が比較的まとめるのが難しいため、花選びがとても肝心になります。小さな器にふんわりとあしらう花選びのポイントを抑えながら楽しみます。３つの小さな器に植え込みます。
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| 10月 | 丸い器に表現する |
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根鉢の大きさの制限があるブリコラージュフラワー。
丸い器に綺麗なフォルムで植え込むには、花材の選び方と植える順番にコツが必要です。好きな植物を選びながら綺麗に丸い器に仕上げる方法を楽しみながら学びます。 |
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| 11月 | ウォールスタイル |
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壁にかけて目線より高い場所で作品を楽しむウォールスタイル。
ウォールバスケットという専用の壁掛けができる器に表現します。殺風景な壁面を華やかに彩るブリコラージュフラワーを思いっきり楽しみましょう。壁に引っ掛ける場所がない時には棚やテーブルの上に置き、自立させることができます。 |
Winter Bricolage Lesson
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- プリムラジュリアンのグラデーションリース
| 12月 | リースでグラデーションを表現する |
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冬〜春は背丈が低く、花がぎゅっとまとまったフォルムの花材が豊富な季節です。
冬春のリースではお花をメインにしたぎゅっとまとまりのあるリース作りを楽しみましょう。花材の種類、色のバリエーションが豊富な季節ですので、グラデーションで表現するリース作りを楽しみます。
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| 1月 | バスケットで植物を引き立てる |
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植物と自然素材で作られたバスケットの相性は抜群です。
近年植木鉢だけでなくバスケットに植物を植え込むことが主流になりましたが、華もみじはバスケットに植物を植える表現を最も大切にしてきました。バスケットに植物を植えるときには花やリーフの素材ごとのかわいらしさをより引き立て、カゴから笑顔が溢れるような作品作りを楽しみます。 |
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| 2月 |
ゴブレットスタイル |
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背が低い植物をまあるく山のように仕上げるマウント植えという方法があります。
マウント植えは作りごたえのある大きな作品作りです。花材が手に入りやすい冬〜春に好きなカラーの花を揃えて自分らしい作品に仕上げましょう。 |
＊ディプロマレッスンについては「ディプロマ資格認定」ページを必ずご確認ください。
また、ディプロマレッスンに関するよくいただく質問も掲載しております。▼ディプロマ資格認定について
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