2021-01-11

春まで愉しむ花暮らし vol.3

シクラメン×アレンジメント まとめ

冬の鉢植えの代表格とも言えるシクラメン。愛情を注ぎ、上手に管理すれば春頃まで花を咲かせてくれます。

前回は「カゴ」「鉢」の器に注目して、シクラメンを上手に愉しむハナモミジオリジナルのブリコラージュフラワーをご紹介しました。今回はもう一歩踏み込んで、シクラメンとブリコラージュする花や葉にも注目していきます。

さて、ひと昔前までは赤やピンクなどのシクラメンが一般的でしたが、品種改良が進み近年では白や青、黄などの花色も出回るようになりました。また、花びらがふりふりの“フリンジ咲き”や花びらが幾重にも重なった“八重咲き”など、花形も様々な品種が登場しています。
それではシクラメンそれぞれの個性を生かしたスタイリングを、さっそくご紹介していきます

室内で楽しむすずらん咲きシクラメンの北欧ポット植え

純白の花びらが美しいすずらん咲きシクラメン。
清楚な雰囲気をまとったその姿には、あたたかみのある北欧風の鉢を合わせました。ライムグリーンのウエストリンギアと、細いツルに小さな葉をたくさんつけたワイヤープランツで遊び心をプラスして、ほっこり可愛げのある作品に仕上げました。

変わり咲きシクラメンとアイビーのブリコラージュフラワー

ピンクと白が相まった花びらの変わり咲きシクラメン。
可愛らしい印象が強いその姿には、あえてアンティーク風の鉢を合わせました。黄みがかったアイビーをアクセントに加えて、落ち着いた大人の雰囲気を演出しました。

シクラメンとアリッサムのブリコラージュフラワー

野原をイメージしたブリコラージュフラワー。
浅めのカゴを器にして、ほんのり紫がかったアリッサムや様々な系統のグリーンをふんわりとブリコラージュ。そこに純白のシクラメンを合わせた姿は、まるで野原に蝶がひらひらと舞い降りたかのよう。

最高峰ビオラとシクラメンのブリコラージュフラワー

30年もの歳月を経て誕生した、最高峰ビオラのブリコラージュフラワー。
その高貴で妖艶なビオラには、高級感のあるアンティーク風の鉢を合わせました。ここでのシクラメンはあくまで王妃を引き立てる執事のような脇役ではありますが、実は影なる主役かも!?

すずらん咲きシクラメンとクリスマスローズのアンティーク風ブリコラージュフラワー

満面の笑みで咲いているクリスマスローズの脇で、照れ臭そうにうつむいているすずらん咲きのシクラメン。個性的な鉢も純粋無垢な雰囲気の花たちにうまく調和して、とても可愛らしい作品に仕上がりました。
そういえばシクラメンには「はにかみ・内気な恋」という花言葉がありますが、シクラメンが下を向いて咲いている本当の理由は “花粉を雨から守るため” なんですって!(現実的~)

初恋草とシクラメンのブリコラージュフラワー

ピンク色のグラデーションが美しい斑入りのシクラメンには、濃いめのピンクの初恋草と紫色のビオラを合わせました。たくさんの苗を使いましたが色はシンプルに、そして希少価値の高いアラログのカゴを合わせることで、上品でまとまりのある春らしい作品に仕上がりました。

シクラメンといえど、色や形は実にさまざま。ぜひお気に入りの品種を見つけて、お好きな花や葉を合わせてみたりカゴや鉢などの器を合わせてみたりして、オリジナルのブリコラージュフラワー作りに挑戦してみてくださいね。

そして春まで長く愉しむためには、何より温度管理が大切です。冬の時期は特に要注意。氷点下のなか屋外に置きっぱなしのないように、また室内で暖房が直接当たる場所に置かないように気をつけましょう。日当たりのよい窓辺に置いたり、日中は屋外に出して日光を浴びせてあげましょうね。


それではみなさん思い思いにブリコラージュの時間を楽しんでください。出来上がりの投稿もぜひお待ちしております♪

(つうしん部 よっしー)

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